【大腸がんブログ12】抗がん剤治療は継続が大切

癌日記
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【大腸がんブログ11】抗がん剤治療2クール目

 

2クール目の点滴について一点書き忘れたことがある。

点滴でオキサリプラチンという抗がん剤を投与するのだが前回吐き気で仕事を早退したことを伝えた所、200mg→160mgへと減薬となった。このように症状を伝えるとそれに応じて減薬や薬の間隔をあけるなど臨機応変に対応してくれるので症状や不安な点は必ず伝えるようにした方がいい。無理に我慢をする必要はない。

抗がん剤治療は継続が大切

“継続は力なり”ということわざがある。

ひとつひとつの成果は微々たるものでも続けていくことで目標達成することができる。継続することで徐々に力がついてくるというものだ。苦手なことでも時間をかけ練習すればある程度はうまくなってくる。

抗がん剤も似たようなもので減薬などして身体への負担を最小限にしつつも継続していくことで再発防止の効果が生まれる。

2クール目の点滴は薬の量を減らすことになった。また点滴の副作用が強く出ているので4クールを目途に点滴は途中で辞めて、飲み薬だけに移行しようかという話も出てきた。

この段階では飲み薬(カペシタビン)の副作用はほぼなかったので点滴がなくなるのは非常にうれしい。

と、まぁ2クール目はスケジュール通りはじまった。1日目は吐き気などはなく冷たい水などを飲むとのどがイガイガするくらいだった。

2クール2日目

朝起きてみるとダルさは特になし。ただフローリングをスリッパなしで歩くと足裏がヒリヒリするような感じはあった。

ふくらはぎや太もも、腕の筋肉の一部がピクピクと痙攣している。動かすのには問題はない。

今回は本日から仕事だ。1クール目で4日目~5日目に吐き気があり仕事どころではなかったので2クール目は2日目と3日目は仕事をして4日目と5日目を休むことにしてみた。仕事はサービス業でシフトはローテーション制なので休み希望の融通がきくので助かった。土日休みの普通の会社だと有給などで対応しなければならないので大変だ。

仕事は問題なくすることができ、夜は醤油ラーメンを食べた。味がぼやけていた。鼻をつまみながら食べているような感じ。

 

2クール3日目

寝つきが悪くあまり寝ることができなかった。手足のピリピリした感じは1クール目の時よりも強く感じる。

そして明らかに抜け毛が増えた・・・。頭を洗うと20本ほどの髪が手についている。ドライヤーで乾かしている時も洗面台に毛がどんどん抜け落ちている。私がやっているXELOX療法(ゼロックス療法)は脱毛などの症状はあまり出ないようだが個人差はあるらしい。この後は脱毛が進行することはなかったので抗がん剤の副作用ではなく抗がん剤をはじめたことによる精神的なものから抜け毛が増えていたのかもしれない。

職場の人には抗がん剤治療を行っていると伝えている人と伝えていない人がいるのだが伝えていない人から「肌焼けましたか?」と何名かに聞かれた。自分自身では気付かなったが肌の色が少し黒くなっているようだった。

イメンドカプセルのおかげで吐き気はほぼない。しかしご飯の味がやはり感じづらくなっている。前回は食欲があまりなく、空腹感も感じなかったのでそこまで気にならなかったが今回は空腹感がある分、味がしないことがけっこう辛い。美味しく感じないものを無理やり食べなくてはいけないのだ。

2クール4日目

吐き気とめのイメンドカプセルセットは昨日分までしかないので吐き気が出てくることが予想されたが点滴薬の量を減らしたからか前回ほどしんどくはない。ただしやはり昨日よりはダルく仕事を休みとっておいたのは正解だった。

副作用の効果かわからないが寒気というのか頭がぞわっとするような感覚がある。

食事の味は相変わらずぼやけるので空腹感は多少あるが全部食べれず残してしまう。

食事の時以外は横になってゆっくり過ごした。

 

2クール5日目

前日の21時くらいから15時まで何度か目は覚めたが寝ていた。

前回より症状は軽いがやはり吐き気とダルさは強くなってきた。自宅で映画などを観て安静に過ごす。食事の味は少し改善されたような気がするがまだ違和感はある。冷たいものを飲んだり触ったりすると喉がイガイガしたり手足がピリピリする症状は点滴初日がピークでその後は徐々によくなってくる。

 

 

前回に比べるといくらかマシになった感覚はあるがまだまだしんどい。今回は抜け毛もあったし今後どうなっちゃうんだろうという不安はこの頃はけっこうありました。

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございます。

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