大腸がんの初期症状

癌の基礎知識
スポンサーリンク

大腸がんとはその名の通り大腸に発生するがんのことです。

大腸がんの怖いところは初期症状がほとんど現れないということです。

進行してから気付くことが非常に多い癌ですので少しでも違和感を感じたら病院にいって検査をした方がいいです。

大腸がんの初期症状

大腸がんは早期では症状はほぼ出ません。

進行してくるとだんだん便に血が混じったり、下痢になったり、便が細くなる、便が残る感じがある、お腹が張っているなどの症状が出てきます。腹痛や貧血などの症状も出てきます。

 

大腸がんといっても実は癌ができる場所によって名前が異なります。

大腸がんの症状

引用元:https://ganclass.jp/kind/colon/symptom.php

このように横行結腸がん上行結腸がん盲腸がん下行結腸がんS状結腸がん直腸がんと細かく分けることができます。

私は“上行結腸がん”だったのですが癌が出来た場所が小腸のすぐ近くだったことが不幸中の幸いで“腸重積”というお腹が痛くなる症状が出ていたので病院に行って癌に気づくことができました。

慢性的な痔の方などは血が出てもいつもの事かと流してしまうかもしれません。

ですがそれは癌のサインかも知れませんのでしっかりと検査を受けてください。

大腸がんは早期であれば5年生存率もかなり高く治る病気と言えます。

大腸がんの5年生存率

◆ステージ別の大腸がん患者の5年生存率

ステージI 97.6%
ステージII 90.0%
ステージIII 84.2%
ステージIV 20.2%
全症例 76.0%

しかも早く発見できればできるほど手術方法も簡単になります。開腹手術や腹腔鏡下手術などしなくても内視鏡治療で簡単に切除できてしまうケースもあります。

虫歯を放っておいて進行してしまい、神経を抜くことになったり抜歯することになった経験がある方いるかもしれませんが、それと同じようなもので放っておくと手術もどんどん重くなり癌が進行するほど生存率も下がっていくので症状が出たら本当に早めに診察を受けてください。

私の場合は腹痛で最初に通った病院では“便秘”と言われました。しかし私は便自体は毎日出ていたのでその診察結果に少し疑問を持っていました。翌日やはりお腹が痛かったのでもう一度同じ病院に行きましたがたまたま休館日で違う病院に行ったことで結果的に癌だと判明しましたので、診察を受けても症状が治らなければ早めにセカンドオピニオンを受けることをおすすめします。

癌が進行してしまうと開腹手術や腹腔鏡下手術で切除した後も術後補助化学療法といって抗がん剤を服用し、またその後も定期的な検査をしなければなりません。特に抗がん剤については費用もかなりかかってしまいますのでやはり早期に発見をして対処するのが望ましいです。

大腸がんになる割合

大腸がんは日本人の食生活の欧米化により動物性の脂肪摂取量が増加したことなどが原因で罹患者数は近年、急速に増加しています。また喫煙や肥満など生活習慣が深く関わってきます。

大腸がんになる割合は男性では胃がんや肺がんに次いで3位、女性では乳がんに次いで2位となっています。さらに死亡率でみると男性では肺がん、胃がんに次いで3位、女性は1位となっています。

 

次に年齢別の大腸がんの割合を見てみます。

大腸がんにかかる人は、40歳から増加

日本で1年間に新たに大腸がんと診断された人数(罹患数:りかんすう)は、2016年では男性は約9万人、女性は約7万人です。
また、臓器別にみると、大腸がんは男性では3番目に、女性では2番目に多いがんとなります。

臓器別がん罹患数(2016年)

日本人10万人あたりで、がんになるのは何人なのかを示した割合(罹患率:りかんりつ)でも、やはり男女ともに、大腸がんは臓器別で上位を占めます。
その割合を年齢別にみると、大腸がんにかかる人は40歳から年を重ねるにつれて増えていることがわかります。

大腸がんの年齢別罹患率(2016年)

引用元:https://www.daichougan.info/outline/quantity.html

私は35-39歳の部類に入りますので罹患率を考えるとかなりレアですね。この年で癌になるとは考えてもいなかったのでガン保険などには入っていなかったのですが、職場の同僚などは入っている方が多かったです。

30代でも結婚している方はガン保険に入ってもいいと思いますが独身男性の30代の場合は罹患率を考えてもガン保険に入る必要はないのかなと感じます。ただ一度ガンになってしまうと5年間は入れないなど加入条件が厳しくなります。私は強制的にしばらく入ることができません。万全を期すなら加入しておいた方がいいですね。

表からわかる通り40代から徐々に高くなっています。大腸がんだけでなく他の癌などの重い病気の可能性も上がってきますので40歳を過ぎたら定期的に検診を受けたほうがいいです。

まとめ

大腸がんだけに限った話ではないですが癌は気付かない内に身体の中で進行していきます。症状が強くなってきて我慢できずに病院に行ったらすでに他の臓器にも転移しており手術が困難で抗がん剤や放射線治療を行いながら長く闘病する方もいらっしゃいます。早期に気づければそれだけ手術内容や肉体的負担、金銭的負担も軽くて済みます。

少しでも異変を感じたら私のように30代でも念のため診察を受けてください。

 

以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました